海外在住(日本非居住者)でも口座開設できる日本のFX業者を探している人向けに、日本非居住者でも口座開設できる日本のFX業者を紹介します。
日本非居住者でも口座開設できる日本のFX業者
結論から言うと、ヒロセ通商 では日本非居住者でも口座開設できます。
Q 海外在住ですが、口座開設はできますか?
A できます。ただし、国によっては法律で禁止さている場合もございますので、予め滞在国の領事館等でご確認ください。
実際に私も現在タイに住んでいて、ヒロセ通商で口座開設しています。-
海外から口座開設できるか?
海外からでも口座開設できます。私はタイから口座開設しました。
口座開設の主な流れ
step
1WEB申し込み
氏名・住所などを記入します。5分程度で終わりました。
ポイント
私はタイの住所を入力しました。
step
2本人確認書類の送付
メール、FAX、郵送のいずれかの方法で本人確認書類を送ります。
ポイント
WEBアップロードで送れるため、郵送の必要がありません。
step
3ユーザーIDとパスワードの受け取り
審査・口座開設完了後、ユーザーID・パスワードが登録の住所に郵送されます。私は国際郵便の書留で受け取りました。
ポイント
国際郵便の書留の受け取りは無料です。
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4入金
ネットバンクから入金できます。以上で口座開設の手続きは完了です。
すべてタイから行うことができました。
すべてあわせて一週間かからないくらいだったと思います。実際に時間がかかったのは国際郵便の部分だけでした。
マイナンバーがなくても口座開設できるか?
マイナンバーがなくても口座開設できます。私もマイナンバーを持っていません。
海外居住者が口座開設する時に送付する本人確認書類は下記の通りです。
個人番号カードを持っている人
個人番号カードのみで口座開設できます。
個人番号カードを持っていない人
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
などの顔写真付き本人確認書類で口座開設できます。
注意ポイント
運転免許証は通常日本の住所が記載されているため、口座開設時に入力する海外居住住所と住所が異なり、本人確認書類として使用できません。
私はパスポートを本人確認書類として使用しました。
パスポートの一番後ろのパスポートの所持人記入欄に海外の住所を自分で記載します。
ポイント
海外在住者はマイナンバーがなくても口座開設可能です。
口座開設時に、マイナンバー(個人番号)確認書類のところで「通知カード」を選択しますが、通知カードのアップロードは不要です。
最後に
タイからヒロセ通商でFXを3年ほど前から実際に利用していますが不自由は感じていません。
FXは株と違って24時間取引が出来るので、会社員にとっては便利です。株価や金利、世界経済について興味が持てるようになるので勉強にもなります。
公式サイト⇒ ヒロセ通商・口座開設はこちら